2006年 05月 20日
初夏の串本 1日目 |
3月の水温17度という記憶が残る中、足が遠のいていた串本だったが、最近水温が20度台まで上がってきたらしい。ロクハンウェットなら余裕の水温である。GWのあと、天気があまり優れなくて晴れ間は期待できなかったが、海は静かそうだったので出かけることにした。
前日7時半ごろ南港を出発。今回は2日間滞在する予定で、退屈だったら読もうと思って途中田辺の書店にたちより「ダヴィンチ・コード」文庫本全3巻を購入。南紀シーマンズクラブには11時半ごろつく。
車をおりると私の名前を呼ぶ声が。お。Y嬢じゃあないですか。いつもダイビング終わってからこの時間まで待ってから帰るそうな。軽4に乗って颯爽と出発を見送る。この日はすぐに就寝。
翌朝、雨は降ってないものの、どんよりとしたお天気。3月も一緒だったS嬢がこの朝到着。いつも早朝出発で来る彼女。若いなあ、、、私にはもう無理・・
朝のボートはベタ凪の海をひた走る。最初浅地を目指したが流れがきつく、すこしもどって双島沖に向かう。
2006年5月16日(火)
NO.178 双島沖北の根 串本 南紀シーマンズクラブ
In10:00 Out10:47 Max25m Vis10m Temp20℃
そんなに透明度のよく無い中、根の周囲をゆったりと巡るダイビング。
岩の割れ目で僕の好きなミナミハコフグyg発見
いつもどおり、30分経過後、みんなより先にアンカーロープに戻る。
ボートからたらしたEAN80吸ってからエキジット。
2006年3月16日(火)
NO.174 住崎→備前 串本 南紀シーマンズクラブ
In13:1 Out14:07 Max23m Vis10m Temp21℃
2本目は本当は備前行きだったのだが、住崎のアオリイカの産卵床がみたいというゲストの意向が定まり、強力にネゴシエーション(笑)なんとか、わがままを聞いてもらい、備前に向かう途中、住崎で我々リームだけがエントリー、海中を備前まで移動して拾ってもらうことになった。
はじめてみるアオリイカの産卵。海に沈められた杉の木には小学生の書いた短冊もくくりつけられている。最初はアオリイカの姿がみられなかったが、しばらくしていると、ぽつりぽつりとペアで現れてきた。
その数、5カップルほど。杉の葉に近づいては産卵活動を繰り返す。なんとも審美的な光景に見入ってしまった。
産卵の様子をじっくりと見た後はひたすら備前方面へ泳いで移動。たどりついた根にはちいさなちいさなクマドリイザリウオ。
このあと、砂地でヒレナガネジリンボウなども見て、盛りだくさんの1ダイブだった。
エキジットしてクラブハウスに戻ると、急遽鍋パーティー開催の嬉しい知らせ^^開催時間まで、同じチームのみんなと串本ロイヤルホテルの温泉に浸かりに行く。ちょうど、年末に会った水中写真家、今井かんじさんの写真展をロビーでやっていた。
帰ると、鍋の準備が整っていた^^みんなでおいしく頂いた後、また、カラオケに行ってしまった^^;さすがに疲れていたのでこの夜は11時ごろ切り上げ。クラブハウスに戻ってしばらく談笑の後、爆睡モードに突入した。
前日7時半ごろ南港を出発。今回は2日間滞在する予定で、退屈だったら読もうと思って途中田辺の書店にたちより「ダヴィンチ・コード」文庫本全3巻を購入。南紀シーマンズクラブには11時半ごろつく。
車をおりると私の名前を呼ぶ声が。お。Y嬢じゃあないですか。いつもダイビング終わってからこの時間まで待ってから帰るそうな。軽4に乗って颯爽と出発を見送る。この日はすぐに就寝。
翌朝、雨は降ってないものの、どんよりとしたお天気。3月も一緒だったS嬢がこの朝到着。いつも早朝出発で来る彼女。若いなあ、、、私にはもう無理・・
朝のボートはベタ凪の海をひた走る。最初浅地を目指したが流れがきつく、すこしもどって双島沖に向かう。
2006年5月16日(火)
NO.178 双島沖北の根 串本 南紀シーマンズクラブ
In10:00 Out10:47 Max25m Vis10m Temp20℃
そんなに透明度のよく無い中、根の周囲をゆったりと巡るダイビング。
岩の割れ目で僕の好きなミナミハコフグyg発見
いつもどおり、30分経過後、みんなより先にアンカーロープに戻る。
ボートからたらしたEAN80吸ってからエキジット。
2006年3月16日(火)
NO.174 住崎→備前 串本 南紀シーマンズクラブ
In13:1 Out14:07 Max23m Vis10m Temp21℃
2本目は本当は備前行きだったのだが、住崎のアオリイカの産卵床がみたいというゲストの意向が定まり、強力にネゴシエーション(笑)なんとか、わがままを聞いてもらい、備前に向かう途中、住崎で我々リームだけがエントリー、海中を備前まで移動して拾ってもらうことになった。
はじめてみるアオリイカの産卵。海に沈められた杉の木には小学生の書いた短冊もくくりつけられている。最初はアオリイカの姿がみられなかったが、しばらくしていると、ぽつりぽつりとペアで現れてきた。
その数、5カップルほど。杉の葉に近づいては産卵活動を繰り返す。なんとも審美的な光景に見入ってしまった。
産卵の様子をじっくりと見た後はひたすら備前方面へ泳いで移動。たどりついた根にはちいさなちいさなクマドリイザリウオ。
このあと、砂地でヒレナガネジリンボウなども見て、盛りだくさんの1ダイブだった。
エキジットしてクラブハウスに戻ると、急遽鍋パーティー開催の嬉しい知らせ^^開催時間まで、同じチームのみんなと串本ロイヤルホテルの温泉に浸かりに行く。ちょうど、年末に会った水中写真家、今井かんじさんの写真展をロビーでやっていた。
帰ると、鍋の準備が整っていた^^みんなでおいしく頂いた後、また、カラオケに行ってしまった^^;さすがに疲れていたのでこの夜は11時ごろ切り上げ。クラブハウスに戻ってしばらく談笑の後、爆睡モードに突入した。
by i_kurin
| 2006-05-20 14:15